術後検診に行ってきました

たぶん、入院前に迷走神経反射の疑いで電話したときに対応した婦人科外来受付の人だと思うんですけど、めちゃくちゃ態度悪いおばはんで、自分も気をつけようと思いました。
(初っ端からなに)

早めに受付しといたら予約時間通りに始まるのかなとおもって、20分前くらいにいったんですが、やっぱり待たされました。
14時の予約だったので、主治医の休憩明け1人目だったみたい。
午前の診察が押したんでしょうね、14時過ぎに戻ってきました。
そりゃ時間通りに始まるわけないわ…。

診察ではまず病理診断の結果の説明。
輪切りにされた我が子宮の写真とともに…(泣)
母は手術後これを生で見せられたんだなぁと思うと本当に申し訳なさでいっぱい……(術後は半分に開いた状態だったそうだが)
摘出したもの全て、とくに悪性の所見はなし。との事で一安心。
続いて魔の診察台へ。
少量の出血が続いていましたが、中は多少赤くなっているが特に問題ない、出血量もそのくらいなら想定内です、とのこと。
超音波では、残した卵巣が少し腫れ気味だが、まだ活動しているので、そのサイクルの一環だろう的な説明。
これは以前も似たようなこと言われたことあるので、あーはいそーですかーってなかんじ。

とりあえず、一通り診察して経過は順調なので、もう次回の予約などはしなくていいです、終了です、とのこと。
結構あっさりしたもんね…ビックリ。
紹介元に返書をしとくとのことだったので、気になることがあればまずそちらに行けということですね、はい。

入院してる頃から左の下腹部ばかり痛む、と再チャレンジで言ってみたけど、んー、キズも綺麗だし、なんでしょうねー?で終わった。
まあ以前ほど痛みはしないからいいか…
でも左側の肉がボコっと出てるのはほんと時間とともに少しマシにはなるのだろうか、それだけが心配。
と思ったけど、見せる人も居ないからまあいっか!(いいのか?)

医療保険申請用の診断書を受け取って、お会計…したら…診断書って5000円もするんだ…ひぇ…まぁ保険金がおりれば全然問題ない金額ですけども。


術後3週間ちょっと経過して、点滴の管失敗した3箇所の青あざはようやく目立たなくなり。
まだ仕事中は痛み止めなしではしんどさがあるけど、おうち時間では飲まなくても大丈夫になってきて。
確実に身体は回復していますが、手術したことを忘れるくらい元のように動くには、まだもう少しかかりそうです。